ナノキログラムズ(仮)

「継続は力なり」を体験したことない者が何か続けてみようと意気込んだ結果です

第27回 マジでなんでもない回

今日は、一日映画を見たり郵便局に行ったりまた映画を返却したり6割り引きくらいになった服を買ったりしました。

映画見るの楽しい。今日鑑賞したのは「楽園」という作品。2019年の作品かな?DVDは準新作でした。

簡単に言ったら限界集落、とある「村」の話。

ことの発端はそんな限界集落で小学生の女の子が行方不明になることから始まります。

月日はながれども犯人は見つからない。

そこで生まれる「犯人を見つけ出す自己正義感」「負の感情から救われたい感情」

「村」独特の「異端を受け付けない」雰囲気。

事件の容疑者と周りに思われた1人の青年。

失踪した幼女と最後に道を別れた少女。

都会からUターンした養蜂農家の男性。

そこに「関わることになってしまった」人々の生々しく救われない人間感情劇。

優しさとか人との繋がりに感動的な話じゃない。結構重みがすごい作品でした。

いや、正直人で見方は変わるのではと思いますが。映画にせよ本にせよ物語のいいところってそこだよね〜。

内容ももちろん演じてる方々の表情とか、言葉の言い方とか、呼吸してる感じがすごかった。

 

 

なんか明日も見れたらいいなぁ〜!!!

おやすみなさい